大東亜戦争末期に発生した「尖閣列島遭難事件」の慰霊祭を行うため、超党派の「領土議連」が申請していた尖閣上陸申請であったが、政府はこれを却下してしまった。この期に 及んで中国への配慮を怠らない政権の姿勢にはある意味感心させられるが、日本人としてはますますこのような政権の存在を許すことは出来なくなった。また、尖閣諸島への上陸 を企図していた香港の活動家達は、台湾との足並みの乱れを露呈しつつも、政治宣伝に命を賭けるようである。それすらも中共と民主党の示し合わせか?と疑いたくなるニュース について論評していきます。