尖閣諸島購入を巡る日本国民の反応を「おかしい」と評した丹羽宇一郎駐中国大使。その任命時点から、中国ビジネスに深く関わる出自では、国益のために毅然とした態度を貫く ことは出来ないと目されていたが、我々の想像以上に売国的なタイミングで最悪の発言を繰り出したと言えよう。しかし、中国の侵略は深く静かに進行しており、こうして丹羽大 使の罷免を求めている間にも、日本国内では水源地を中心にチャイナマネーによる買収が進んでいるのである。国境離島だけでない、日本領土の危機的状況についておはなしいた します。