日本の大マスコミが濫発している「報道しない自由」。かつてはこの「強権発動」によって数々の真実が闇に葬られ、世論がミスリードされることが多々あった。しかし現在では 、ネット言論により既存メディアを上回る情報発信が可能となり、オールドメディアの情報統制を打ち破ることも可能になってきているのである。今回はそんな情報革命の実例と して、東京都の尖閣諸島購入寄附金と、アメリカのホワイトハウスで行われている「慰安婦碑撤去」オンライン誓願についてお話しさせて頂くとともに、情報革命を逆手に取った 妨害工作について注意を喚起しておきます。