【茶番劇】野田・小沢会談は大連立へのセレモニーか[桜H24/5/31]
 
消費増税の実現を取り付けるため、小沢一郎元代表との会談に臨んだ野田首相であったが、話し合いは案の定、物別れに終わった。自民党側も「話し合い解散」への期待が薄れ、 ­政治の閉塞感は益々深まっているが、どうやらこれは「大連立」への下準備に思えてならないのである。国難に直面しても、相も変わらぬ永田町の論理が罷り通る現状についてお ­伝えしていきます。