沖縄が本土復帰40周年を迎えた5月15日前後の数日間、現地に滞在なさっていたという日本会議専任研究員の江崎道朗氏をお迎えし、本土から押し寄せた偏向思想を伴う一部 ­勢力の主張が、いかにして"沖縄県民の声"となってしまうのか、その一方、自衛隊への理解も広がりつつある現地で、従来の「反戦平和」思想に固執し続ける人々がいかなる苦 ­難に直面しているのか、各種様々な記念行事に参加なさって目にされた様相についても御紹介いただきながら、お話を伺います。