特定失踪者問題調査会代表の荒木和博氏をお迎えし、長年に亘り研究対象としても注視してこられた朝鮮に対する視点が、ある出来事をきっかけに転換させられたという御経験を ­元に、我々日本人が独裁国家・北朝鮮と対峙し、拉致被害者救出のために何が出来るかを本気で考え、実行するために、過剰な自信喪失と自らに対する過小評価を見直すことの意 ­味について、お話を伺います。