石原慎太郎都知事が推進している「尖閣諸島買い取り構想」は、順調に資金が集まり、既に7億円を突破したという。尖閣買い取りに批判的であったマスコミが「都税」を投入す ることの是非をもって牽制していたが、この論拠が無効となるのは時間の問題となった。すると媚中マスコミは日本側の動きを軽率であるとして非難を始めたのである。「一方的 に相手を慮る」という、国際関係にあっては悪手中の悪手を多発する日本マスコミの報道姿勢について批判すると共に、裏で北朝鮮に影響力を行使しているアメリカの素顔や、ウ イグル問題などにおける中共の狼狽振りをお伝えしていきます。