【直言極言】尖閣防衛運動に新しい動き[桜H24/4/27]
「頑張れ日本!全国行動委員会」が、微少ながらも実効支配強化を民間レベルで実施してきたが、石原慎太郎都知事の「尖閣購入構想」で一気に世論が沸騰し、中国共産党にとっ ては誠に始末の悪い状況が生み出された。これに危機感を抱いた中南海は、かねて支配下においておいた日本マスメディアを動員して世論工作に乗り出しているが、すでに信頼の 失墜しているマスメディアの誘導に乗るほど日本国民は劣化してはいなかったのである。そして政界にも、いまだ中国に毅然とした態度を取ることができる政治家が残っており、 草莽崛起の志に呼応して現地視察に乗り出すことになってきたのである。潮目が変わりつつある尖閣防衛運動についてお話しさせていただくと共に、視聴者の皆様にも現地漁業活 動に参加することで、この流れを加速していただけるようお願いさせて頂きます。