【前原誠司】政治家失格、「言うだけ番長」で新聞社排除[桜H24/2/24]
民主党の前原誠司氏は、産経新聞が前原氏を指して表現した「言うだけ番長」を『ペンの暴力』であるとし、自身や党の記者会見から 産経新聞社の記者を閉め出すと発言した。政権与党の重職にある人間とは思えないほどの気の小ささと、かつて自分達が標榜していた 「開かれた民主党」に相反する措置には、産経新聞社以外の報道機関からも疑問の声が挙がっている。やはり根本的に政治家としての 資質に欠けると言わざるを得ない、前原誠司という人物について論評していきます。