竹島を韓国に不法占拠されているにもかかわらず、まるで腫れ物に触るかのように韓国政府のご機嫌を伺う野田政権。国会答弁でも断 ­固として「不法占拠」という言葉を使わず、まるで韓国の政治家が答弁しているかのような錯覚すら覚える。しかし世界では領土主権 ­の防衛には断固とした態度を示すことが常識であり、フォークランド諸島を巡るイギリスとアルゼンチンの応酬こそが「正常」なので ­ある。野田政権が行っている低姿勢外交に異議を申し立てます!