1月3日に行われた仲間均石垣市議らの「尖閣上陸」に対し、チャンネル桜の報道姿勢を質すお問い合わせを頂きました。「尖閣諸島 ­に日本人が自由に上陸する」という事に関しては全く異存のない所ではありますが、そのために『頑張れ日本!全国行動委員会』が目 ­指しているのは、八重山の漁師達の、日常の経済活動の場としての尖閣を実現する事です。そのためには、「何」を「どのように」積 ­み上げて行くべきなのか、中山市長や八重山漁協と共に、継続的な事業として「実効支配」を目指している事を御説明申し上げます。 ­またこれに関連し、『外国漁船被害等救済事業』に対して、仲間市議が市議会において正式に反対の立場を表明したことなど、協同歩 ­調を取れなくなったいくつかの背景についても御説明申し上げます。