【惠谷治】北朝鮮「核のボタン」は誰が握ったか?[桜H24/1/6] 金正日が死亡したとされる日時から発表までに要した「51時間30分」からも推し測ることのできる、北朝鮮内部の「先軍政治派」 と「改革・開放派」との確執は、今後、どのように展開していくのか?中国・韓国との関わりや、六者協議、朝鮮人民軍の動向、核及 びミサイル開発の行方も含め、これまでも北朝鮮情勢について様々な分析をなさっているジャーナリストの惠谷治氏に、展望を伺いま す。