ジャーナリストの高部正樹氏をお迎えし、約20年に亘る傭兵としての活動の中で、最も長い時間を過ごされたカレン民族解放戦線の ­元上司にあたる将官から得られたという情報を中心に、米国務長官が訪問するなど、これまでの親中姿勢からの脱却を明らかにしてい ­るミャンマー情勢について、日本にとっての安全保障上の要因にも触れながら、お話しいただきます。