東北の被災地復興のシンボルとして、「仙台市にパンダを!」という構想が持ち上がっている。しかしこれを単純な善意で見ることは ­出来ず、むしろ周到に準備された世論工作と見るべきなのである。かつて中華街構想が頓挫した仙台市に、再び中国の工作が及んでい ­る現状を、前仙台市市長の梅原克彦氏にお聞きしていきます。