【中国情勢】一人っ子政策の歪みとチベット侵略[桜H23/10/18] 【中国情勢】一人っ子政策の歪みとチベット侵略[桜H23/10/18] 世界最大の人口に悩まされてきた中国は、長年一人っ子政策を推進して人口増加を抑制しようと腐心してきた。しかしこの政策は、当 然の如く「少子高齢化」を招き、社会全体に歪みをもたらす結果になる。その一例とも言えるのが、先頃チワン族自治区で発生した軍 人と警官の乱闘事件と言えるのではないだろうか。また、チベットでは今も僧侶の焼身自殺が相次いでおり、日本としても、中国の侵 略行為に抗議の声を挙げていく必要がある。ますます混沌としていく中国情勢についてお伝えします。