日米で共に、インターネットを介した新たな潮流が生まれつつあるなか、IT革命に多大な功績を残したカリスマ、スティーブ・ジョ ­ブズ氏が亡くなった。世界では情報のフラット化が加速し、死生観や文明の在り方まで変えつつあるが、日本では相変わらずオールド ­メディアが旧来の垂直発信を続けて世論操作を試みている。先の見えてきた大マスコミの終焉と、それらが推進している亡国政策、伝 ­えようとしない真実などについて、各種新聞記事を交えながら考察していきます。