何ら合理的な理由無くして、育鵬社版公民教科書を拒否した竹富町教育委員会と、不当な介入と誘導を行った沖縄県教育委員会の措置 ­を無効とした文部科学省は、あくまでも法の趣旨に沿って判断していくとし、竹富町側に対してさらに強い指導を行っていく事とした ­。イデオロギーで法を無視しようとした沖縄教育界の非常識の顛末について、引き続きお伝えしていきます。