ポスト菅を巡り、5人の候補者が競った民主党代表選であったが、各候補の発言を聞きながら、こうも国家観の無い言葉が連続することに驚きすら覚えさせられた。思わず「政党 ­」であることすら忘れてしまいそうになる民主党という集団について、改めて論評してみます。