特定失踪者問題調査会代表の荒木和博氏をお迎えし、数日間、韓国を訪問なさった折に立ち会ってこられたバルーン・プロジェクトの ­作業の様子について、映像や写真をまじえながら お話しいただくほか、朝鮮戦争に参戦したベルギー軍戦死者追悼のモニュメントや、共同警備区域(JSA)の存在の意味を錯誤して ­しまいそうになる風潮などに感じられたという韓国の現状や、さらには、同じく代表をつとめておられる予備役ブリーリボンの会(R ­BRA)が今後、目指すべき活動の展望などについても、お話を伺います。