菅首相が居座り続けることにより、外交面では明らかな「政治空白」が生まれている。いつ退陣するかも知れない首相を、諸外国がま ­ともに相手にするはずもなく、居るだけで日本国の国益を毀損し続けている。その菅首相は、延命工作の一環として内閣改造を行い、 ­復興相に松本龍防災相を任命した。この人物の思想的背景とともに、延命を許すべきでない反日政権について論評していきます。