軍事ジャーナリストの加藤健二郎氏をお迎えし、バグパイパーとして被災地各地を訪れ、慰問と鎮魂の演奏をなさってきた模様を映像 ­でご紹介いただくとともに、分野は違えど技術者として不合理を感じられるという福島原発事故をめぐる対応や、その無責任な態勢に ­翻弄される被災地の実状、本来行われるべき訓練もままならない状況を強いられている軍組織としての自衛隊への影響などについて、 ­お話を伺います。