【動画解説】
2018年8月、台湾(フォルモサ島)台南市に、慰安婦の銅像が建てられた。台南市慰安婦人権平等促進協会が設置したものだ。この像は、国民党の所有する私有地内に建てられた。

最近、藤井実彦という日本人が台湾を訪れ、帰国前に、藤井氏は像の近くに行き、蹴るような動作をしました。監視カメラによる映像が、実際に像を蹴ったと思わせる様なものです。映像を良く分析すると、足が像に当たっていないのは明らかです。しかしそれは、抗議を招くこととなり、日本に対してその動作に対する謝罪を要求することとなりました。

「慰安婦の真実」国民運動の代表 加瀬英明氏は、そのウェブサイトで次のような声明を出しました。

「どのような理由があったかは別として、客観的に見て、彼が取った行動は台湾の人々を不快にし、不適切であったと考えます...... また、(その像は)日本と台湾の友好関係を損なうものだと懸念します。」

加瀬氏はまた、「このことは、日本人の印象を損ない、国際的な行動の規範に反するものである」と述べています。

この件が、日本と台湾が享受する友好関係に悪影響を及ぼさないことを望みます。

藤井氏の動作に関する記事:
https://www.scmp.com/news/china/diplo...

藤井氏が所属する団体による謝罪:
https://www.scmp.com/news/china/diplo...

台湾に慰安婦像を設置を発表する記事:
https://www.smithsonianmag.com/smart-...
https://www.japantimes.co.jp/news/201...

慰安婦関連の動画:
https://www.youtube.com/playlist?list...

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