【動画解説】
2018/01/01 公開
2009年に公開された所謂ドキュメンタリー「ザ・コーヴ」は、日本の太地町で毎年6ヶ月間行われるイルカ漁に関する映画だ。それは「ザ・コーヴ」と呼ばれる入り江内で屠殺されるイルカを撮影している。食用に屠殺されるイルカの血液で海水が赤く染まるが、それは世界中の牛の屠殺場内部と何ら違いがない。唯一の違いは、牛の屠殺場は閉ざされた扉の裏にあり、「ザ・コーヴ」はペテン師どもの金儲けにはもってこいの屋外であるという点だ。
この「架空のドキュメンタリー」が、「イルカを救え」と主張する幾つもの過激派グループを生み出した。これら外国人は、太地町に押し寄せ、イルカ漁を撮影しこの風光明媚な海沿い集落の住民に嫌がらせをしている。
シー・シェパードの「入り江の監視人」やリック・オバリーのドルフィン・プロジェクト等の団体が設立された。2017年に「邪悪な犯罪者コスプレ・ワトソン」が、太地町での「入り江の監視人」の活動を中止し、もはやイルカ漁を「世界に発信」しないと発表した。ドルフィン・プロジェクトは引き続き太地町に居座っている。
2005年に設立された団体「海洋保全協会」(OPS)が、「ザ・コーヴ」の第二弾(「ザ・コーヴ2.0」)の制作計画を発表した。従来のイルカ偏執狂団体と同様に、奴等も世界中のカモ達や感情制御不能な廃人達に、この「続編」への資金援助を求めている。奴等の目標額は17万5千ドル(約2千万円)だが、12月19日時点では10人から353ドル(約4万円)が集まったのみである。
OPSのフェイスブック:
https://www.facebook.com/oceanicprese...
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