https://www.youtube.com/watch?v=P0kBkWYRGjw
ポイント
ESCO(エスコ)事業を導入し、民間のノウハウ、資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、光熱水費を効果的に削減し、省エネルギー化の推進による環境負荷を低減させました。
ホテルリビエラししくいは太平洋に面した場所にあり、全28室オーシャンビュー、また新鮮な魚介等地元食材を活用した料理を提供するレストランやお肌に優しいナトリウム炭酸水素温泉やサウナ、檜風呂、ミストサウナなどを完備した温泉もあり、まさに南国のリゾート空間。年間約1万人のお客様がご宿泊、温泉は宿泊者や地元の方々など約7万人の方々が利用されています。
海陽町では町保有施設への省エネルギー設備導入によるエネルギー利用の効率化が重点計画として挙げており、当施設にもESCO(エスコ)事業を導入し、民間のノウハウ、資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、省エネルギー化の推進による環境負荷の低減、並びに光熱水費の効果的な削減を図ることとしました。
省エネルギー改修として①浴槽保温用高効率空冷ヒートポンプチラーの導入、②空調用高効率ヒートポンプチラーの導入、③給湯用業務用エコキュートの導入、④LED照明設備の導入、⑤節水シャワーヘッドの導入、⑥擬音装置を導入しました。また設備の省エネルギー運転方法を立案することにより、大きな省エネルギー効果を実現できるESCO事業を実施しました。
ESCO契約期間は10年、契約方式はESCO事業者が事業資金を調達するシェアード・セイビング方式で行いました。
活用した補助金制度は、環境省の小規模地方公共団体対策技術率先導入補助事業で、補助率は1/2でした。省エネルギー改修にかかった費用13,000万円、約6,500万円の補助金を受け取ることができました。
この結果、ESCO事業導入前と導入後を比較すると、エネルギー使用量は年間で約16%削減、二酸化炭素で約15%の削減となりました。光熱費では1年間で約1,138万円が削減されています。
ESCO(エスコ)事業とは
ESCO事業者による提供サービスであり、建設費、金利、ESCO事業者の経費などの省エネルギー改修にかかる全ての経費を、光熱水費などの削減分で賄う事業となります。また、ESCO事業者による資金調達を活用する場合は、事業開始初年度から、従来の光熱水費支出以上の経費負担が発生することがなく、同時に省エネルギーを推進し、温室効果ガス排出削減を実現することが可能となります。契約期間終了後の光熱水費の削減分は、全て顧客の利益になるのが特徴です。
【CafeSta特別企画】第三回「奪還の会~東日本大震災の記憶~」 出演:萩生田光一内閣官房副長官、土方桂東村山市議 司会:亀岡偉民衆議院議員 (2017.3.6)
もうすぐ東日本大震災発生から6年を迎えます。
3.11を前に震災の記憶をさかのぼり、東日本大震災を風化させないことを誓うカフェスタを3回にわたり生放送。
東日本大震災発生直後から支援・救護活動を行ってきた「奪還の会」メンバーでお伝えします。
第三回目は司会を亀岡偉民衆議院議員が務め、萩生田光一内閣官房副長官、土方桂東村山市議が出演。これまでの復興支援や今後の課題について語ります。
ぜひご覧ください。
ポイント
ESCO(エスコ)事業を導入し、民間のノウハウ、資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、光熱水費を効果的に削減し、省エネルギー化の推進による環境負荷を低減させました。
ホテルリビエラししくいは太平洋に面した場所にあり、全28室オーシャンビュー、また新鮮な魚介等地元食材を活用した料理を提供するレストランやお肌に優しいナトリウム炭酸水素温泉やサウナ、檜風呂、ミストサウナなどを完備した温泉もあり、まさに南国のリゾート空間。年間約1万人のお客様がご宿泊、温泉は宿泊者や地元の方々など約7万人の方々が利用されています。
海陽町では町保有施設への省エネルギー設備導入によるエネルギー利用の効率化が重点計画として挙げており、当施設にもESCO(エスコ)事業を導入し、民間のノウハウ、資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、省エネルギー化の推進による環境負荷の低減、並びに光熱水費の効果的な削減を図ることとしました。
省エネルギー改修として①浴槽保温用高効率空冷ヒートポンプチラーの導入、②空調用高効率ヒートポンプチラーの導入、③給湯用業務用エコキュートの導入、④LED照明設備の導入、⑤節水シャワーヘッドの導入、⑥擬音装置を導入しました。また設備の省エネルギー運転方法を立案することにより、大きな省エネルギー効果を実現できるESCO事業を実施しました。
ESCO契約期間は10年、契約方式はESCO事業者が事業資金を調達するシェアード・セイビング方式で行いました。
活用した補助金制度は、環境省の小規模地方公共団体対策技術率先導入補助事業で、補助率は1/2でした。省エネルギー改修にかかった費用13,000万円、約6,500万円の補助金を受け取ることができました。
この結果、ESCO事業導入前と導入後を比較すると、エネルギー使用量は年間で約16%削減、二酸化炭素で約15%の削減となりました。光熱費では1年間で約1,138万円が削減されています。
ESCO(エスコ)事業とは
ESCO事業者による提供サービスであり、建設費、金利、ESCO事業者の経費などの省エネルギー改修にかかる全ての経費を、光熱水費などの削減分で賄う事業となります。また、ESCO事業者による資金調達を活用する場合は、事業開始初年度から、従来の光熱水費支出以上の経費負担が発生することがなく、同時に省エネルギーを推進し、温室効果ガス排出削減を実現することが可能となります。契約期間終了後の光熱水費の削減分は、全て顧客の利益になるのが特徴です。
【CafeSta特別企画】第三回「奪還の会~東日本大震災の記憶~」 出演:萩生田光一内閣官房副長官、土方桂東村山市議 司会:亀岡偉民衆議院議員 (2017.3.6)
もうすぐ東日本大震災発生から6年を迎えます。
3.11を前に震災の記憶をさかのぼり、東日本大震災を風化させないことを誓うカフェスタを3回にわたり生放送。
東日本大震災発生直後から支援・救護活動を行ってきた「奪還の会」メンバーでお伝えします。
第三回目は司会を亀岡偉民衆議院議員が務め、萩生田光一内閣官房副長官、土方桂東村山市議が出演。これまでの復興支援や今後の課題について語ります。
ぜひご覧ください。