欧州の統合を夢見、その過渡的な措置として拡大・発展してきたEUであったが、当初か­ら通貨統合に距離を取ってきたイギリスが、新たにEU内での「特別な地位」を獲得した­ことから、欧州の完全統合の夢が文字通り夢に終わることとなった。国益のため、イギリ­スに追随する国が出た場合の、EU解体の可能性まで視野に入ってきたことを御説明して­おくと共に、所謂「人権派」が壮大な「壊し屋」であることも指摘しておきます。

※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千­人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html

◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/