昭和19年9月に上陸を開始した米軍を日本軍が迎え討ち、2ヶ月に亘る壮絶な持久戦が­展開されたパラオ共和国のペリリュー島。生存者が少ないがために「忘れられた激戦」と­も言われる戦いから70周年を記念する式典に赴いた井上和彦が、委任統治領の時代から­育まれてきた日本とパラオ両国の絆や、後世に語り継ぐべき先人達の戦いの軌跡について­お伝えします! 今回は、9月15日にペリリュー島で行われた記念式典の模様をお伝えするとともに、終­戦後も戦い続けた日本兵34人のうちの一人である土田喜代一氏らが立てこもっていた自­然壕の内部や、激戦の有様をそのままとどめている零戦や戦車の残骸、敵の大将・ニミッ­ツ提督からの賛辞が刻まれた石碑などについて、写真をまじえながらご紹介します。

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