世界の航空・防衛産業の売り込みの場でもある見本市には、1500を超える企業が出展、1週間の期間中に世界中から約10万人が訪れる。 日本からは、過去最高となる20社がブースを構えている。国産初のジェット旅客機「MRJ」を開発中の「三菱航空機」は、客室のモックアップ(実物大の模型)を展示。漆を使った仕切りで、和風をアピールした。 三菱航空機営業部・小川太郎戦略チームリーダー「MRJは、同クラスで一番高いキャビン高(機内の高さ)で、座席幅も最大。広さに関しては好評をいただいている」 華やかな海外の航空ショーも、日本にとって重要なビジネスの場になりつつある。(07/15 08:07)
世界の航空・防衛産業の売り込みの場でもある見本市には、1500を超える企業が出展、1週間の期間中に世界中から約10万人が訪れる。 日本からは、過去最高となる20社がブースを構えている。国産初のジェット旅客機「MRJ」を開発中の「三菱航空機」は、客室のモックアップ(実物大の模型)を展示。漆を使った仕切りで、和風をアピールした。 三菱航空機営業部・小川太郎戦略チームリーダー「MRJは、同クラスで一番高いキャビン高(機内の高さ)で、座席幅も最大。広さに関しては好評をいただいている」 華やかな海外の航空ショーも、日本にとって重要なビジネスの場になりつつある。(07/15 08:07)