オーストラリアを訪問中の安倍総理は、アボット首相以下全閣僚と会談し、安全保障と資­源・エネルギー供給面での地盤を固めた。いささか公平性に欠けるアボット首相の歴史観­を呑み込んで強かに実利を獲ったと言え、今回のケースでは、安倍総理に見られる二面性­が吉と出たと言えるであろう。戦後レジーム脱却のために、改めて忍耐強く安倍総理の行­動を見守っていくべきであることを申し上げておきます。

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