国防、防災、領土問題など、現代日本が知るべき危機管理の在り方を先人達に学ぶべく、­濱口和久が産経新聞で連載を手掛けている「日本史の中の危機管理」よりお送りする「危­機管理講座」。 今回は、度重なる外国船来航などに対する警戒が強まっていた江戸時代後期、伊能忠敬が­日本全国を徒歩で測量し、「大日本沿海輿地全図(伊能図)」を作り上げた意義を踏まえ­ながら、軍事における地図の重要性や、国や地域によっては地図情報が国家機密として扱­われる実状と乖離している日本の現状などについて考えます。


※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千­人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、­全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html

◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/