赤池 まさあき議員さんの近況をシェアしました。
憲法改正のための国民投票法改正案が可決
6月11日(水)の参議院憲法審査会で、憲法改正のための国民投票法の改正案が可決されました。この法案は、6年前の第1次安倍内閣で成立した法律を改正し、4年後から憲法改正の国民投票ができることとなります。
採決に当たって、附帯決議の成案を得るべく、与野党協議の担当者となりました。9日(月)に野党から原案が示され、自民党案を作成して、各党の承認を得て、10日(火)は夜中の12時まで修正協議を行いました。ようやく基本合意を得られたと思ったら、白紙となってしまいました。11日(水)の朝から再び協議して、憲法審査会の直前でようやくまとまりました。結果、附帯決議は20項目5ページの及ぶものとなりましたが・・・
その結果、審議はスムーズに進み、採決することができました。明日の13日(金)の参議院本会議で成立となります。
水面下の動きなので、これまたマスコミには報道されないことなのですが、憲法改正のための第一歩であり、苦労のし甲斐があります。
4年後の憲法改正のために、頑張りたいと思います。
憲法改正のための国民投票法改正案が可決
6月11日(水)の参議院憲法審査会で、憲法改正のための国民投票法の改正案が可決されました。この法案は、6年前の第1次安倍内閣で成立した法律を改正し、4年後から憲法改正の国民投票ができることとなります。
採決に当たって、附帯決議の成案を得るべく、与野党協議の担当者となりました。9日(月)に野党から原案が示され、自民党案を作成して、各党の承認を得て、10日(火)は夜中の12時まで修正協議を行いました。ようやく基本合意を得られたと思ったら、白紙となってしまいました。11日(水)の朝から再び協議して、憲法審査会の直前でようやくまとまりました。結果、附帯決議は20項目5ページの及ぶものとなりましたが・・・
その結果、審議はスムーズに進み、採決することができました。明日の13日(金)の参議院本会議で成立となります。
水面下の動きなので、これまたマスコミには報道されないことなのですが、憲法改正のための第一歩であり、苦労のし甲斐があります。
4年後の憲法改正のために、頑張りたいと思います。