ウクライナ問題で思わぬ奇襲を受けたプーチンであったが、中国も上手く利用しつつ、オバマの背後にいるグローバリスト共と戦っているようである。特に習近平と親しげに握手したかと思えば、その政敵である江沢民と会談するところはさすがと言うべきである。エネルギー外交も含めたそのリアリズムについて分析しながら、大国と向かい合うスウェーデンの姿勢を日本の平和主義者も学ぶよう、忠告しておきます。
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