ソマリア沖で海賊に襲撃され、乗組員を守るために人質となったコンテナ船の船長を救出­すべく、米海軍特殊部隊などが出動した実話に基づく映画「キャプテン・フィリップス」­の設定を米国から日本に置き換えた場合、果してどのような事態が想定されるのか? 同様の事案への対処もあり得る海上自衛隊特別警備隊の先任小隊長をつとめておられた伊­藤祐靖氏をお迎えし、指揮系統における情報伝達や命令下達、そして現場判断を支えるこ­ととなる法整備が重要であることは当然としても、それにも増して現場に臨む自衛官が心­すべき「至誠」の在り方や、海上警備行動発令という"お墨付き"を得られた場合に留意­すべきことなどについて、お話しいただきます。

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