ほらね。失敗するときは、発射させてはいけませんヾ(。`Д´。)ノ。


7月2日にロシアのプロトンロケットが打ち上げ直後に墜落した事故の原因は、角速度センサーが「逆さま」に取り付けられていたことだと特定された。GPSに対抗してロシアが構築しようとしている衛星測位システム「GLONASS」の衛星3基を載せた「プロトンM」ロケットが7月2日、モスクワ時間の午前6時38分22秒に打ち上げられた。しかし、このロケットは直後に制御不能に陥り、午前6時38分54秒、地上に墜落して巨大な火だるまとなった。大量の推進剤が漏れ出し、地元住民にとって非常に毒性の高い災害になるのではないかと懸念されている。ロシア当局は業務上過失に関する捜査も開始したという。元サイト→http://www.youtube.com/watch?v=UGoKIcFoVUU 参考記事→産経ニュース『ロシアのロケット打ち上げ失敗 原因は部品が「逆さま」』(7月11日 14:32)