「我は富士山」とうそぶく財務省主計局。しかしその主計局をも「査定」する立場にある­のが内閣法制局であり、法治国家にあっては、彼らこそ真の「並ぶもの無き官庁」なのか­もしれない。しかし、財務省に互する気概を持つ外務省の中でも、最強の法律マフィア「­条約局」出身の人材から、小松一郎・駐フランス特命全権大使が新しい内閣法制局長官と­して、初めて外務省から送り込まれたというのだからただ事ではない。日銀から内閣法制­局に主戦場を移した、安倍総理の戦後レジーム脱却への戦いについて、倉山満が解説して­いきます。


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