先の参議院選挙で解禁された「ネット選挙運動」。有権者は、それぞれに応援する候補者の勝手連的にブログや動画、ツイッターなどで支援活動を行い、中には宮城の岡崎トミ子候補のように、集中的な「落選運動」のターゲットとなったケースもあった。その中で、選挙のプロ達の予想を裏切って大量得票で当選を果たしたのが自民党の赤池誠章氏であり、自ら落選運動を仕掛けて大河原雅子候補もろとも自滅したのが民主党の菅直人氏である。いったい二人を分けたものは何だったのか?考えるまでもないその原因と、今後の選挙戦略を変えるかもしれないネットの威力について考えていきます。
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