霞ヶ関の「最高峰」を自任する財務省。その頂たる事務次官には、木下康司主計局長の昇格が内定している。必ずしも歓迎すべき人事ではないが、「次の次」と目される香川俊介官房長の主計局ライン人事や、麻生財務大臣が8合目で布石を打った浅川雅嗣国際局次長の抜擢人事など、入省年度ごとの人材を紹介しながら、熾烈な事務次官レースについて解説していきます。
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