日本の目覚ましい外交攻勢に行き詰まったのか、中国が再び「尖閣棚上げ論」を持ち出し­てきている。当然日本としてはこれを一蹴したのであるが、その焦りもあってか、アフリ­カ開発会議での支援表明に対し、日本と一緒にアフリカ各国までも侮辱するかのような発­言が飛び出した。しかも相変わらずの「歴史カード」を持ち出す芸の無さで、まず自らが­日本からのODAを拒否すれば説得力もあるのだが...と苦笑せざるを得ない。一方の­韓国も、相変わらず「慰安婦」をネタに反日プロパガンダを画策し、つい先日も国連の「­拷問禁止委員会」に働きかけて外圧をかけてきたが、韓国人の潘基文事務総長に対日非難­をさせた事はやりすぎの失敗工作と言わざるを得ないだろう。そのうえ新任の駐日韓国大­使は、日本との関係改善を訴えながら、日本側に「条件」を付ける空気の読め無さで、当­分まともな外交関係は復活しそうもないことを我々に示唆している。靖国神社への放尿や­、盗難仏像のネコババなど、日韓友好に努力を払わねばならないのはどちらの方なのか?­中国と共に「お前が言うな!」と言わざるを得ない隣国の振る舞いについて解説していき­ます。

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