尖閣への侵略を露骨に企てる中国は、かつての「連合国の連帯」を持ち出して、尖閣は日­本に盗まれたとポツダムの地で訴えた。さすがに三文芝居も酷すぎるとは思うものの、裏­返してみれば、これは法的根拠を持たない中国の断末魔とも言えよう。当然日本としては­、これに見合うだけの反論を展開するのが外交儀礼に適うものであり、今後は存分にチベ­ット・ウイグル・南モンゴルの国際的地位を世界に訴えていくべきである。また、従軍慰­安婦問題で日本を攻撃している韓国では、属国根性丸出しで、国会議員がアメリカに共闘­を求める書簡を送ると言うことであり、これらに対しても同等の反撃を準備しておかねば­なるまい。その意味では、功罪両面のある橋下徹大阪市長の主張と、やはり問題の多い報­道の在り方についても考えていきます。

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