「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」副代表の三浦小太郎氏をお迎えし、朝鮮総連中央本部の土地建物を落札していた宗教法人「最福寺」が、資金調達が成らずに購入を断念するという事態を踏まえ、『月刊日本』への同寺法主・池口恵観氏による寄稿から、同氏の認識の矛盾や誤りについて、北朝鮮の現状を知る脱北者の見解も引用しつつ御指摘いただくとともに、今一度見直すべき朝鮮総連という組織の存在の意味や、宗教法人法の問題、アジア主義の陥穽などについても、お話を伺います。
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