アメリカのTPPの目的は、新契約件数が1位(要するに代理店が多い)であるかんぽの「がん保険」参入の規制でしょう
そして米金融会社が日本の縦割り行政がネックで売ることが出来ない「債権をごちゃ混ぜにした金融商品」を売ることではないでしょうか?
日本の縦割り行政のおかげで日本のサブプライム債権の保有は少なかったんだと思います
TPPは小泉政権からのアメリカの計画だったのではないでしょうか
因みに2001年の規制緩和まで日本市場でがん保険を売ることが出来た保険会社はアフラックとアリコのみで
日本の保険会社は売ることが出来ませんでした
まぁ個人的には高額療養費制度がある日本で民間保険会社の医療保険などに入る必要は無いと思ってるんですがw