自民、ネット選挙解禁法案を了承 13日に共同提出 自民党は12日午前の総務会で、インターネットによる選挙運動を参院選から解禁する公職選挙法改正案を了承した。13日に自民、公明、維新3党で衆院に共同提出する。今国会での成立は確実だ。 ホームページ、ツイッター、フェイスブックなどを選挙期間中も利用できるようにする。電子メールによる選挙運動は政党と候補者に限定。送信者の表示を義務づけ、虚偽表示には罰則を設けた。