安倍政権が公表に踏み切った、中国海軍艦艇による自衛艦へのロックオン事件。これは国際常識に照らせば、「反撃」が認められる極めて危険かつ異常な挑発行為である。事件の背景にあるのは、人民解放軍の規律の低さと、さらに専守防衛に拘る日本の「戦後体制」があろう。安倍政権が取り組む「戦後レジーム」からの脱却で、如何にして抑止力を強化していくのかが自明となった、今回の事件の影響についてお話しさせて頂きます。
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