こう言った説明をするところは、前政権とは、明らかに違うね( ̄▽+ ̄*)。
< Facebooより >
自由民主党
【自民党の閣僚紹介① <総務省>】
以前、コメントでご希望をいただいておりました自民党の閣僚紹介を不定期で掲載していきます。
第1回は、総務省です。
領土に関する特命委員長代理として領土問題対応に尽力してきた、また私たち広報本部では「JNSCの立ち上げ」を行った新藤義孝議員が、今回総務大臣に任命されました。
就任会見の抜粋を掲載しますので、ぜひご覧ください。
(所掌)
この度、総務大臣を拝命いたしました新藤義孝でございます。皆さんには、私のこれからの任期の間大変お世話になると思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。
今回、総務大臣とともに、地方分権改革、地域活性化、道州制、内閣府の特命担当大臣として、この4つの大臣の担当をさせていただくことになっております。また、安倍総理からは、地方自治体の支援、防災の強化、公務員人件費の削減、地方分権の推進、地域活性化、道州制などについて、しっかり取り組むように指示をいただいたところでございます。また、この内政の総括官庁であります総務省、大変幅の広い分野であります。国民生活に密接に関連しているという意味において、極めて重要だと思っております。また私たち、今回、安倍政権で、日本を取り戻すと、元気な日本をもう一度立て直していこうじゃないかと、こういう思いのもとで、それぞれ政策を作ってまいりました。特に私は、日本全体が元気になるためには、地域のそれぞれの元気の塊が日本になっていくんだと、国が一つになって、その中に都市がありますが、一方で、町の塊が国でもあるわけでありますから、そういう意味で、それぞれ事情が違います。それぞれの地域においてどうすれば更に地域が活性化し経済が刺激をすることができるか。自ら総務大臣として、またたくさんの職員の皆さん、それぞれの機関、そういう方たちと御相談をしながら、町の元気を作れるようなお手伝いもしていきたいと、このように思っております。
(被災地復興)
何よりもまず第一にやらなければいけないのは被災地の復興の加速化と適正化であります。被災自治体や被災住民、そして避難生活を送られている、まだまだたくさんの方々がいらっしゃいます。そういった方々を支援する取組に、更に全力を挙げていきたいと、このように思います。
(消防・防災体制)
全国の各地域の消防、それから防災体制ですね、それはハードだけではなくて、例えば情報通信や、そういった防災システム、こういったものもきちんと見直しをして、命を守る国土作り、それを総務省の立場からも是非推進していきたいと、このように思っております。
(経済の建て直し)
内閣全体といたしましては、何よりも経済の立て直し、これをやらなければいけないわけでございます。ですから、各省、各閣僚と連携をいたしまして総合的かつ迅速な経済対策やらなければいけません。その中で、ただ今も申しましたが、疲弊の激しい地方経済、地域経済をいかに刺激をしてですね、そして再生をすることができるか、そこに取り組んでまいりたいと思います。特に地方財源の確保や情報通信の利活用、新しい仕組みも含めてですね、こういったものも、この際街づくりの中に織り込んでいったらどうかなと、そのようなことも考えております。
(地方分権・道州制・行政改革・政治改革)
未来につながる国の形、これを作る意味で地方分権や道州制の推進、これはもう欠かせないことだと思いますから、道州制の導入に向けてもですね、検討を進めていかなければならないし、行政改革や政治改革、こういったものにも取り組んでまいりたいと思っております。
(郵政民営化)
郵政民営化を担当する大臣でもございますので、郵政民営化の成果を国民が実感できるように、新たな事業展開を図れるように種々検討を進めていきたいと、このように思っております。
私からは以上でございますが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。