中国の中央電子台(CCTV)は5日、「ミャンマーを訪問中の麻生太郎副総理兼財務相が第2次世界大戦で亡くなった日本軍の墓地を訪れ、現地の中国人が抗議の声を上げた」と伝えた。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

  ミャンマーを訪問中の麻生太郎副総理兼財務相が4日、第2次大戦で亡くなった日本軍の兵士たちが埋葬されている日本人墓地を訪れたことに対し、現地に住む中国人や華僑が抗議を行った。

  墓地参拝の情報が明らかになると、一部の中国人や華僑は同墓地を訪れ、抗議の意を示した。抗議活動を行う人びとに混じって、反対の声を上げた95歳の劉大江氏は、「他国を侵略した歴史を、われわれ東南アジア諸国の人びとに大きな災難をもたらした歴史を、日本が認めないことに抗議したい。日本人は反省することを知らない。東南アジアの人びとがどれだけの被害を被ったかをきちんと直視するべきだ」と話した。



よく領海侵犯・領空侵犯をしときながら、墓地参拝を抗議するよね┐( ̄ヘ ̄)┌。
どこのだれが言ったのか、調べられるぞ(-_☆)。