26日に発足する見通しの安倍新政権をめぐる動きです。自民党の安倍総裁は、小渕元少子化担当大臣を閣僚か党の要職に起用する方針を固めました。
小渕氏は当選5回で、今回、副総理兼財務大臣での入閣が内定している麻生元総理のもとで少子化担当大臣を務めました。
自民党は政権公約に、「2020年までに、指導的地位に女性が占める割合を30%以上とする目標を達成する」と明記していて、安倍総裁は小渕氏を閣僚か党の要職に起用する方針を固め、その他の人事でも女性議員を積極的に登用する方針です。
また田村元総務副大臣を厚生労働大臣で入閣させる案が検討されているほか、遠藤元文部科学副大臣の入閣も検討されています。
安倍氏は25日に新しい党の役員体制をスタートさせ、26日に新政権が発足することになります。(24日11:20)
小渕氏は当選5回で、今回、副総理兼財務大臣での入閣が内定している麻生元総理のもとで少子化担当大臣を務めました。
自民党は政権公約に、「2020年までに、指導的地位に女性が占める割合を30%以上とする目標を達成する」と明記していて、安倍総裁は小渕氏を閣僚か党の要職に起用する方針を固め、その他の人事でも女性議員を積極的に登用する方針です。
また田村元総務副大臣を厚生労働大臣で入閣させる案が検討されているほか、遠藤元文部科学副大臣の入閣も検討されています。
安倍氏は25日に新しい党の役員体制をスタートさせ、26日に新政権が発足することになります。(24日11:20)