資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の弁護側は12日、「検察官役の指定弁護士の冒頭陳述に証拠に基づかない意見や評価が含まれており、裁判官に予断を与える」として、一部を削除するよう求める異議申立書を東京地裁(大善文男裁判長)に提出した。

 指定弁護士は初公判(6日)の際の冒頭陳述で、陸山会の土地購入のために元代表が提供した手持ち資金4億円の由来について「東京地検特捜部の聴取に対する説明も一貫性、合理性を欠き、今に至っても明確に説明していない」と指摘した。

 元代表の供述調書は公判前整理手続きで証拠請求されておらず、弁護側は「証拠に基づかない意見、評価だ」とした。

 指定弁護士は「削除の必要はなく、書面で反論する」としている。


国会でやれば、まだ甘く見てくれるのに、
検察や裁判官と戦うということは、プロと戦うことになるよ( ̄□ ̄;)。

あらゆる疑惑を、探して、悪いことを全部探すよ(((( ;°Д°))))。

終わったな(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)