配備されるのは、現在、北九州市にある第7管区海上保安本部所属の大型の巡視船「はかた」(1300トン)です。この巡視船は、ヘリコプターが着陸できる最新型の船で、来月8日に船名を「いしがき」に変えて、沖縄県の石垣海上保安部の所属に変更します。尖閣諸島を巡っては、去年9月の中国漁船の衝突事件のあと、中国の漁業監視船が周辺海域にたびたび現れるようになり、先月には初めて領海内に侵入する事案が起きています。石垣海上保安部は、尖閣諸島までおよそ170キロと最も近い拠点で、現在、2隻の大型巡視船が配備されていますが、この巡視船の配備で周辺海域の監視や警備がさらに強化されるということです。・・・
なるほど~( ̄ー ̄)。
これなら、体当たりされても大丈夫。
さらに、防弾もあるし、強力な放水砲もあると思います(*^o^)乂(^-^*)。
なんといっても、中国製ではないので、安心です。