「菅直人ひとりを交代させて済む問題ではない」
菅直人総理による「我欲にまみれた行動」が福島第一原発事故の極端な悪化を招いたと指摘する青山繁晴。
また官邸が“ごく初期のアメリカからの支援申し出”を拒否していなければ、
現在ほどの悪化には至らなかったことも指摘。
では、なぜ官邸はアメリカの支援申し出を当初、拒否をしたのか?
そして国民はなぜ、原子力災害では実質的な被害を受けていない東京から逃げ出したのか。
そのあたりには、敗戦から現在まで残る、根深い問題が隠されている。
青山繁晴.TV
http://ex-iinkai.com/aoyama-tv/