県内で12店舗を展開するスーパー「やまと」(本社・韮崎市)は、「ニーキュッパ弁当」の愛称で親しまれる看板商品「298円弁当」を、13日から300円に値上げし、差額の2円を被災者の救援と被災地の復興資金として寄付する。期間限定販売する「ヴァンフォーレ甲府応援298円どんぶり」も選手強化資金の寄付を続けた上で値上げ対象にする方針で、小林久社長(48)は「県内での支援活動が加速するよう、もり立てたい」と話している。
小林社長は「1食2円の寄付で、社員から募った寄付と合わせ今年中に100万円は被災地の人に送りたい。被災地の現状を見ればひとごとではない」と話す。同社は今後寄付金を贈る団体の選考を行いホームページで公表する。問い合わせは同社(電話0551・22・6753)。
おぉ、スーパー「やまと」だ
小林社長は「1食2円の寄付で、社員から募った寄付と合わせ今年中に100万円は被災地の人に送りたい。被災地の現状を見ればひとごとではない」と話す。同社は今後寄付金を贈る団体の選考を行いホームページで公表する。問い合わせは同社(電話0551・22・6753)。
おぉ、スーパー「やまと」だ
