前原誠司外務大臣は、3月4日の参議院予算委員会において、自民党の西田昌司議員から、京都在住の外国人から政治献金を受けてい­たことを指摘され、週明けの7日、大臣職を辞任した。折しも中国の対日攻勢が続く中での外務大臣辞任は、菅政権にとって致命傷に­も成り得る事態で、いよいよ3月危機が現実味を帯びてきたと言える。西田議員の追及の模様を交えながら、関連記事を論評していき­ます。

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